圓明院blog

君津市 圓明院 の記事紹介

日本人の自然観

古代の日本人は、ものをただの物体とは見なかった。そして、すべてを神のいのちの現れ、神の恵みとみた。
すべてのものに神の命を視たからこそありとあらゆるものに神の名をつけた。
小さな砂つぶは石巣比売姫(いわすひめのかみ)や山の神は、大山津見神(おおやまつのかみ)など
(「今なぜ日本の神話なのか」)出雲井晶Wikipedia

誰でも知っている芭蕉の句に「古池や蛙飛びこむ水の音」この情緒感は、
日本人なら誰でも感じることができるのに、欧米人には、なかなか理解しにくいものなのです。
音を声として聴く感覚が無いからなのです。

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